こんな風景に出会え
中国のスイーツを
食べられたのも
全てがタイの友人の
ウェルカムな精神が
なければ体験できなかったです

話の始まりは
前回
チェンマイに行ってから
帰国後
チェンマイのお友達のお友達
バンコクに住んでる
お会いしたことはないけれど
楽器を奏でるタイ人です
ネット上
3人で話した中でした

バンコクに行くこととなったことを
改めて今回、話すと

何しに来るんだ？
色々聞かれ
いく場所を言うと
そこはあなたの
思ってる場所ではないよ

と教えてくれた
Googlemapで
マーキングを頼み
それを送ってもらいました

わぁーこんな場所
いったことないよ
どうしたら良いのか？
パニクる私

その行き方も
map で事前に
調べて下さったんです

お茶が好きなので
煎茶をプレゼントすると言うと
何にもいらない！
って強く言われた
日本人っぽいね

それでお茶の話
どんなお茶好きか？
聞かれて
ほうじ茶
と言うと

なんだ！それは！
Wikipediaで調べる！
おおお！カフェインがない！

とか感動してたので
大好きな一保堂のほうじ茶を
プレゼントするわ
と言うと
とっても嬉しそうだった

それが初日の
黒いキャリーバッグの紛失事件
中に地図を入れてた！
その事を伝えると
もう一度マップを
送ってきてくれた

しかも
目的地にも連絡を
入れてくれてた

大丈夫かって
何度も聞いてくれて
頑張ってたどり着いた

一度もあったことない
友達の友達は
本当に親身になって
助けてくれた

最後の夜
ほうじ茶を渡すため
待ち合わせの駅まで
行く
急いでたから
駅で乗り換えを間違えて

また逆に進んでた
10分ほど遅れて到着
駅からまたわからない

やっとお会いして
沢山お礼を言いました
彼の運転する
美しい日本車に
彼の弟さんと乗り

3人で
美味しい雑炊の店で
海鮮の旨さに
感動し
その後チャイナタウン

そして
家と逆方向なのに
ホテル前まで
送り届けてくれた

お世話になり過ぎました
頼ったわけではないんです
だけど
結果的に
大迷惑だったかもしれません

本当にありがとうございました
足向けて眠れませんよね

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