先生とお会いしたのは

9年前らしいよ
もう覚えてないんです
ピシット大先生の
ルーシーダットンを習いに通って
そこで彼女にも教わりました。

タイ厚生省ワイクルー
ご一緒させていただいた
私も沢山の先生にお会いしました。

そして
大先生は心臓マヒで
タクシーの中で他界され
ご遺体は医療に貢献するため
献体されました。

その後、
チェンマイに行くときは
必ず
連絡を取って
会えるときは会って

2013年
寝たきりのお父さんの
介護されておられた
お父さんは声がでないので
し尿瓶をベットに当てて
コンコンコココン　コンコココンと
音を作って誰かを呼びました。
お父さんも他界されました

彼女をバイクの後ろに載せて
トークセンのダオ先生宅まで
行ったり

ランナーエキスポへ
一緒に行ったり

今年
2月25日から3月4日まで
チェンマイの予定でした。
コロナ感染がなければ
お会いできていたかもと思うと
とても残念でなりません

先生は
肺癌と腫瘍があったらしく
20200506
ウエーサカブッダの日に
他界されました。

この日はとても重要な日だった
そうです
そんな日に亡くなるのは
とてもラッキーだと
タイでは
考えるみたいです。

もうお会いできないなんて
寂しすぎるけど

お父さん
大先生
お母さん
先に他界された皆さんと
お会いできているのかな？
って思うと

少し
悲しみが和らぎます

さぁ
私はまだこの世界に
生きています
頑張らないとね

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