そう聞こえるんだが
Hed Tob
キノコ です。
マッシュルームとのことだが
なんか違う雰囲気。

１年に１度しか食べられない
しかも栽培されていないから
自然のものを土の中から
掘り起こして来て売ってます
チェンマイでは200から300B
とても高価なキノコだそうです。



作り方を教わってきた
1.しっかり土を落として

水で洗う

よく洗う何度も洗う

水が透き通るまで洗う

2.水に浸けとく


3.玉ねぎとトマトをカット

大きさも量も適当だ


4.キノコをカットする

中身が白いのだけ使いました。


5.ガーリックみじん切り

しかし、師匠はガーリックは使わない
と言ってたんだけど
ホストファミリーのパパは
入れてしまいました。
私が入れないと言ってるのに
無視して入れるんです。

タイ料理は必ず
ガーリック入れるからが理由なんたけど
師匠はミャンマー人
たからやっぱし
私の初めての食べたのは
ガーリック入ってない！

6.油で炒める

まずガーリックから

その次
すべて入れた


味付けは塩のみ
しかし、
パパは塩と言ってるのに
醤油を入れる用意
却下！

塩っていってるのに
今度は
タイの醤油
却下！

塩と言ってるのに
ナンプラー出してくる
却下！

塩なの！
塩どこ？

やっと塩出してきてくれた
塩のみで味付け完成品




全く食べないんてすよね
味見しないんですよ
料理好きのパパがです。

買い物の時も
なかなか買うまで至らなかった
私が買うから！
高級だからか？
そんなことはない筈
たって他のものはガツガツ購入

帰り道に
聞いてみたら
パパさん
ヘッドファーン
トムヤムクンに入ってるキノコ
大好きだけど
ヘッドトブは
コリコリする触感が嫌いだそです。

たから
料理のとき
どーでもエエし適当で
味付けみたいな行動たったんだな

なんとか塩たけで
味付け出来たから良しとしよう！
反対に
ホストファミリーのおばあちゃん
ヘッドトブ大好きで
塩茹で料理法しか知らないらしく
この料理が美味しいって
バクバク食べてた。
だから洗うのを率先して
やってくたさったんだ♪

ホストファミリーの娘さんも
美味しいって
最後の最後無くなるまで
食べてくれた。

師匠
作り方教えてくれて
ありがとうございます
タイでもローカルでないと
食べられない代物だそうです。


追伸
ホストファミリーママ
タマリンドの葉とか
豚肉とか
入れても美味しいそうです。

やっぱり塩だけって言ってます。
ガーリック入ったのは
ちょっと残念かなぁー(^o^)v

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