今夜は 北花田のレッスンを終え
実家に帰ることにした。
というのもGW私はツーリングに行ったので
マッサージの間隔が開いたなと思ったからでした。
帰るよって連絡をしていたのに、家には人の気配がない。
どっか外出してるのかな?
実家のカギを取り出して開けるのに時間かかる
なんせ 新しいドアになってからカギなんてつかったことないし・・・。
がちゃがちゃして やっと開いたら 中からお父ちゃんが出てきた。
あれ?いてたん?
父「ああ もう 寝ててん」
まだ9時過ぎたとこやった
ああ そうなん
適当にするから かまわんと寝て
父「うん 寝るわ」
生徒さんからのお裾分け いちご それを横目に
父は二階寝室にあがっていった。
私は風呂に入ってパソに向かう
父が降りてきた。
父「いちごかぁ~ このままたべれるん?」
ああ 食べられるよ 洗ったら?
父はいちごを食べに降りてきたんだ。
父「あのな~お母ちゃん 腰痛いって寝込んでるねん
ぎっくり腰やってゆうてるねん」
ええ!!!
今も痛いん?
そか 私は二階にあがり 母の様子を見に行く
寝がえりもできない状態だった。
母「痛いねん ちょっとでも動いたら痛い」
そうなん?
ほな ちょっと しよか・・・
ゆっくり体を動かしてもらう。
左が痛いらしい。
母「ちょっとマシになった 寝返りもできる
さっきより痛みない。」
そか そしたら 寝返りして起きてみて
母「まだ 痛いけど 立ち上がることできる」
そか もっかい繰り返そうね
さて どこが痛いの?もう一度聞いてみた
母「この部分やねん」
ああ わかった じゃ 今度はこうしましょう。
真夜中に行うマッサージとルーシー。
痛みは時間を選ばないですよね
さてもう一度 立ち上がる
どう?
母「もうだいぶマシなったわ
あー来てくれてよかったぁ」
そしたらこのまま お休みください。
続きは明日ね
そういって私は一階のパソに戻る
そしたら 誰かが降りてきた。
母だ!
母「お父ちゃんがな でっかい いちご いっぱいあるで
そういうから 降りてきた。
ほんまにでっかい いちごやわ」
うん 生徒さんに頂いてん。
母「ああ おいしい ああおいしい」
いくつ食べたかわからないけど
食べて二階に上がっていった。
さっきまで寝返りもできんかったのに。
せやけど 動いてもらわんとね
お父ちゃんの様子は 左の顔がおかしかった。
また 左のマヒか・・・
明日朝 お父ちゃんを って思ったら
左の上の歯が腫れて痛いんだって
歯が悪かったんだ 抜歯をするしかないらしい。
一つ良くなったら また別の場所
でも 年取るってこういうことなんだし
うまいこと長生きしてほしいです。
明日は両親のマッサージをしてから家に帰ります。
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