頸部脊椎症失冠手術
3番目から7番目まで
椎弓を切り広げる手術をされた彼女
昨年 両目の手術をされ視力もかなり回復。
彼女は定期健診を昨日受けて
今日、レッスンに来られました。
お体は左首肩コリ、腰周辺の起床時の重だるさ、両足の裏のムクミ
自覚症状です。
2019年11月26日に手術後、再レッスンを開始された時よりも
かなり減っています。
彼女から先生話があるんです。
早くお伝えしたくてとのこと
何々?
実は定期健診で
首がまだ少し傾いてるねって言われて
これを真っすぐに戻すには背中のココを
こういう風にしてがんばって毎日練習してください
って主治医に言われたそうです
その方法がタイヨガルーシーでいつも
先生が一生懸命に私に教えてくださる方法だったんです。
だからとってもおかしくてうれしくて
主治医の先生に
2019年11月からずっと
私は1週間にほぼ1回のペースで
こんな風に指導を受けています
え?それでその方法でいいです。
いいところに通っているんですね
がんばってそこに通ってください
って言われましたとのこと
私はそのお医者さんに指示を受けて指導はしていません
彼女の体全体の状況と頸椎の状況、
彼女の性格や身のこなしなど総合的に判断して
タイヨガルーシーを行っていました。
主治医の先生のお言葉は私には贈り物に聞こえました。
ありがとうございます。
彼女もとても頑張り屋さんで
感覚もなかなか鋭く繊細なのでここまでバランスが保てるんだと思います。
手術後、頭と首の傾きがひどいので再手術をするとまで
言われた彼女でしたが
再手術が嫌でタイヨガルーシーで頑張ることを
選んで通っておられます。
一緒にがんばろうね
私はそんな気持ちでサポートしながら
タイヨガルーシーを指導しています。
本人が本人の力で治癒する気持ちがあるのなら
私は可能性があると信じています。
これからもがんばってほしいと思います。
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