20230228
紹介状で検査に来た
あっちこっち
戻って
また行っての繰り返し
この日1人で来て1人で帰る
症状あるからしんどかったぁ
そして
夜レッスンを終えて
もしかしたら
戻ってこれないかもしれないから
記念撮影しときましょ
傷のない腹部を皆さんと撮影。
20230301手術当日
入院するための荷物
ここはお茶やお湯や水の配給がない
だから2リットル水を6本持ってきた
どれだけ入院するかわかんないからね
個室を希望したのね
そしたらホテルみたいだったわ
ここまで高級個室はいらないから
グレード下げた部屋が空いたら
すぐに変わりたいと希望した
15時からときいていたが14時からという
だけどはじまったのは
たぶん14時半終わったのは
たぶん16時過ぎ?
結構長かった
全身麻酔ではない
全て意識ありです
点滴には止血、痛み止め
術始まるか否かで
主治医先生
もっと早く点滴を投与して!の声
どれだけ早く入れられてたのか
確認してない
腹部に注射
チクッとするよ
こんなん表面やん
言うても痛いよ!
そんでなんだか
身体の体位が斜めで
めちゃくちゃしんどい
右腕の動脈を
圧迫した寝方になったので
右腕が痺れてきた
そして右腕の感覚もなくなって
それが1番気がかりで
腹部は二の次笑
腹部に針やら管やら
入れられるので
呼吸ができない
肋骨を動かせないので
当然、浅い呼吸になる
浅い呼吸になると
回数を増やさないといけない
そして過呼吸
体温が下がり?寒い
けど汗が出る
身体が冷える
右腕が冷える
先生!ミギウデを
動かしていいですか?
動かしたい!
頭の上でなら
動かしていいよ
私は必死で
手術中
右腕を色んな方向に
動かして回して
肘曲げて回して
肘を横に伸ばして
モニターの前だったから
お邪魔してたので
すいません
と言って方向変えたり
主治医先生、ちょっとそれが
面白かったのか
フフって笑ったのを覚えてる
そして
ドレーンチューブ
入れる前にワイヤーを入れる
あーー!めちゃくちゃ痛い
と思ったら
次チューブぶっ刺刺されて
ひーー
そこから中の液体を
シリンダーで吸い取る
何度も何度も
繰り返された
そりゃそうよ
1200ccあるんだから
その作業も研修医が担当
そしてエタノール注入
その後、体位を自分で変えて
肝嚢胞の内側に行き渡るようにする
もう一度エタノールを抜き取る
その次
そのチューブを縫い付ける
痛い!
1年目の研修医が
半分してた。
それで終って
病室へ帰ってきた
寝返りを絶対してはいけない
動いてはいけない
絶対安静
ドレーンチューブが
肝臓内で
抜けやすいからだとか
抜けたらもう処置できなくなるから
とのこと
必死で耐えた!
背中に汗が出て
湿っていても
我慢
動かないは苦痛だ
トイレにも行けないから
尿カテーテル留置
出産のとき経験してたけど
看護師
入れるとこ間違っとるがな!
それは膣だよ!
まあいいさ
と思ったらやっと
尿管に入った
なんだけどね
膀胱がパンパンなような気がするのよね
それでも尿バッグを交換する人に
相談したら
カテーテルを揺らしてみますね
といって揺らしてもらったら
400ccくらい出たんだよ
流れてなかったんだよね
それからは
自分でカテーテルを揺らしてたけど
膀胱が麻痺してきて
出たいのか?
出たくないのか?
わからない自分に
気持ち悪くなって
尿カテーテルを外してもらった
トイレには自分で
行かなくてはならなくなった
ゆっくり
身体をねじらないように
寝たきり老人から脱出の瞬間
ここまでの話は
2日間経ってますけどね
そして
3日目グレード下げた病室へ
引越しました。
この日記は20230308に振り返って書いています
今朝、43.5キロでした
[0回]